アイシングとクーリングの違いについて - 神戸市東灘区 ようはた鍼灸整骨院

神戸市東灘区 ようはた鍼灸整骨院
ようはた鍼灸整骨院へお問い合わせはこちら

アイシングとクーリングの違いについて

2016/10/27 カテゴリー:ブログ

おはようございます。

気温が下がってきたかと思いきや、昨日は動くと半袖でもいられるくらいの温かさでしたね。
気候の変化が大きいこの時期、体調を崩さないように気をつけていきましょう。

さて、今回のテーマは
アイシングとクーリングの違いについて
です。

まず一言でそれぞれ説明すると、

アイシングは
打撲、捻挫、肉離れなどケガの処置として冷却する方法

クーリングは
疲労回復やコンディショニング目的としておこなわれる冷却方法

となります。

具体的には

アイシングはケガの広がりを抑え早く治していくことが目的となります。

ケガをすると痛めた筋肉や靭帯が傷つき内出血を起こします。
内出血はケガの程度が大きいほど量も多くなります。

すると、ケガをした周囲の正常な細胞の血液循環を妨げます。
すると、酸素がいきわたりにくくなり、老廃物もたまり細胞が死滅します。

この現象を、二次的低酸素障害といいます。

どんな軽いケガでも、そのまま放っておくと、二次的低酸素障害が広がり、ケガのダメージはだんだん広がっていきます。

ケガした直後にアイシングをすることにより、細胞の新陳代謝のレベルを低下させ、二次的低酸素障害を未然に防ぐことができます。

これがケガに対するアイシングをする意味合いを大きくしています。

方法はRICE処置が基本となります。
R : rest (安静)
I : icing (冷却)
C : compression (圧迫)
E : elevation (高揚)
の頭文字をとっています。

氷嚢などアイスバッグを患部に当て伸縮包帯などで圧迫固定します。

1 冷たい!と感じる感覚
2 短い時間だか「ポッ」と暖かく感じる感覚
3 ピリピリする
4 感覚がなくなる

という4つのステージを過ぎるまでアイシングをおこなってください。
大体20分くらいが目安となります。これを患部の痛み・腫れが残っている間は続けます。
ケガをして24〜48時間続ける場合もあります。

次にクーリング

スポーツで上がりすぎた筋肉の温度を適正温度まで下げることが目的で、疲労回復や筋肉痛も軽減します。

ただし、筋温を下げ過ぎると筋感覚の低下などの問題も発生し、逆効果になってしまうこともあるので、「RICE処置」のアイシングとは方法、手段も違ってきます。

方法は5〜10°C前後の水で5分ほど、ほてった筋肉を冷やす程度だと考えてください。

氷を使う場合は直接筋肉を冷やすのではなく、体幹部や頸部などを冷やすことで血液を冷やし、目的とする筋群全体が血液を通して冷却されることが効果的です。

競技中、ハーフタイム時の冷却時間は筋肉のほてりが無くなる程度で十分です。(5分程度)

冷却を行なった後に、ストレッチや入浴をすることも代謝を促進させますので効果的です。

アイシング、クーリングで使う氷は、0°前後が最適です。製氷機の氷はそのままで大丈夫ですが、冷凍庫の氷は水道水で霜をとってから使うようにしてください。

以上アイシングとクーリングについての概要になります。

また詳しい解説を次回以降できればと考えています。

ようはた鍼灸整骨院へお問い合わせはこちら
#
# #

〒658-0081
兵庫県神戸市東灘区田中町4-6-7 ハイマート東灘103

お問い合わせ 078-431-8230

神戸市東灘区整骨院をお探しなら ようはた鍼灸整骨院におまかせください!

肩・腰・膝の痛み、頭痛やしびれなど身体のことでお悩みなら、神戸市東灘区にあるようはた鍼灸整骨院にお任せください。お問い合わせやご相談、ご予約はお気軽に。

JR東海道本線住吉駅から2号線を東へ徒歩約10分 ジョリーパスタさんの隣

© 神戸市東灘区 ようはた鍼灸整骨院 All Rights Reserved.